つい先日、2月7日に最終回を迎えた特撮ドラマ『手裏剣戦隊ニンニンジャー』。
歳も歳なので見ないですが、子供がキャッキャキャッキャ言ってるのを見ると、自分も昔あんなだったなぁと昔を懐かしく思います。
そんな『ニンニンジャー』に声優でお馴染みの潘めぐみさんが、スピンオフ作品に”ミドニンジャー”として登場します。
ということで今回は、声優の潘めぐみさんについてや、潘めぐみさんが『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のスピンオフ作品に大抜擢されたことについて。
そして、潘めぐみさんが一部ネット上で、”親の七光り”だとか”コネ”とか言われてるので、それについて少しお話していきます。
潘めぐみのプロフィール
潘めぐみ
まずは潘めぐみさんの簡単なプロフィールから見ていきましょう。
【愛称】グミたん・潘ちゃん・ハンメグ
【生年月日】1989年6月3日(26歳)[2016年2月9日現在]
【出身地】東京都
【身長】155cm
【血液型】O型
【趣味】お菓子作り・カラオケ
【所属事務所】アトミックモンキー
趣味にカラオケってありますが、このカラオケ、普通のカラオケではありません。
ヒトカラです。
ちなみにヒトカラとは、友達とかとカラオケに行っても、別々に部屋を借りて”一人でカラオケをする”ことを言います。
みんなで歌ったほうが楽しいじゃん♪
って思うかもしれませんが、人によって感じ方や考え方が違いますからね。
ちなみに私、ヒトカラ未経験なので、ちょっと1回やってみたい感あるんですよね~。
と、すいません、話を戻しまして、潘めぐみさん、実は2008年に声優ではなく、女優でデビューを果たしてるんですね。
そして、潘めぐみさんといえばやっぱり、アニメ『HUNTER×HUNTER』の主人公・ゴン=フリークス役ですよね~。
その時のオーディションの参加者は100人を超してたんですが、スタッフ満場一致で選ばれました。
うん、アニメ見てても違和感なくす~っと入れましたね。
満場一致も納得です。
そして、他にもアニメ『ハピネスチャージプリキュア!』で、白雪ひめ(キュアプリンセス)役や、アニメ映画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』でシャアの少年時代、キャスバル・レム・ダイクンの妹、アルテイシア・ソム・ダイクン役にも起用されました。
やはり、アニメ『HUNTER×HUNTER』で主人公・ゴン=フリークスの声を担当した影響が大きいんじゃないでしょうか。
一気に声優としての地位・位置を確立しましたね。
でも、ゴンの声が浸透しすぎてしまったために、今後の役の幅がちょっと心配ですね。
潘めぐみが『ニンニンジャー』の”ミドニンジャー”に大抜擢!
潘めぐみ
そんな潘めぐみさんが『手裏剣戦隊ニンニンジャー』で、久しぶりに声優ではなく、女優として活躍します。
6月22日に『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のスピンオフ作品として、『帰ってきた手裏剣戦隊ニンニンジャー ニンニンガールズ VS ボーイズ FINAL WARS』が発売されます。
その作品で潘めぐみさんは、九重ルナ役・ミドニンジャーとして登場するんですが、ミドニンジャーは、テレビ版では登場することのなかった、”7人目のニンニンジャー”。
そのため、新たなニンニンジャーが登場するということで、アニメの展開も結構面白くなりそうということで、ネットでも話題となってます。
どういう騒動を巻き起こすのか、展開も楽しみですね。
潘めぐみは”親の七光り”とか”コネ”とかじゃないから
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そんな潘めぐみさんなんですが、一部ネットで”親の七光り”だとか”コネ”とか言われてるんですね。
その理由として、母親が潘恵子(はんけいこ)さんということがあります。
はい、ガンダムファンなら知ってますよね。
ララァ・スン役の方です。
そういったことから、親の七光りだとか、コネで役をもらったとか言われてるんですね。
声優だけに限らず、芸能人でも二世タレントの方って結構いますよね。
親の七光りも多少はあるかもしれませんが、でもそれって本人がそれをアピールしているわけではなく、周りが言ってる、煽ってるだけですよね。
そして、コネで役をもらえるほど芸能界って甘く無いです。
チョイ役ならまだしも、主役級とかマジありえないです。
ネット上でもそれをわかってる方はたくさんいるので、一部の心ない声に負けずに今後も頑張って行って欲しいですね。
まとめ
声優は声のみのお芝居ですが、女優となると声だけじゃないですからね。
ミドニンジャー役では、一体どんな演技を見せてくれるのでしょうか。
女優もできるぞ!!ってとこをぜひとも見せて欲しいですね。