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都道府県別魅力度ランキング2015が発表されました。

「住めば都。ランキングなんて関係ない!」

とは思うものの、自分の住んでるとこや、故郷が何位か気になりますよね。

特に日本人はランキングって好きなんじゃないでしょうか。

あれ?私だけ?(´・ω・`)

という事で今回は、都道府県別魅力度ランキング2015の結果と、その結果から見えてきた様々なことについてお話していきます。

『都道府県別魅力度ランキング2015』結果一覧

都道府県

それでは早速今年度、2015年の都道府県別魅力度ランキングを見ていきましょう。

1位:北海道
2位:京都府
3位:東京都
4位:沖縄県
5位:神奈川県
6位:長崎県
7位:福岡県
8位:奈良県
9位:大阪府
10位:長野県
11位:石川県
12位:兵庫県
13位:宮崎県
14位:千葉県
15位:広島県
16位:愛知県
17位:熊本県
18位:宮城県
19位:新潟県
20位:静岡県
21位:鹿児島県
22位:山形県
23位:岩手県
24位:秋田県
25位:青森県
26位:和歌山県
27位:三重県
28位:高知県
29位:福井県
30位:岐阜県
31位:大分県
32位:富山県
33位:島根県
34位:岡山県
35位:栃木県
36位:山梨県
37位:徳島県
38位:鳥取県
39位:愛媛県
40位:香川県
41位:山口県
42位:福島県
43位:滋賀県
44位:埼玉県
45位:群馬県
46位:佐賀県
47位:茨城県

という結果になりました。

あなたの住んでる県や故郷は何位でしたか?

都道府県別魅力度ランキングの基準って何?

都道府県

っていうか、都道府県別魅力度ランキングの魅力度の基準って何?って感じですよね。

その基準なんですが、

『魅力度』

『認知度』

『情報接触度』

『各地域のイメージ』(「歴史・文化のまち」など)

『情報接触コンテンツ』(「旅番組」や「ご当地キャラクター」など)

『観光意欲度』

『居住意欲度』

『産品の購入意欲度』

『地域資源の評価』(「街並みや魅力的な建造物がある」など)

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を基準としています。

また、自分の出身都道府県に対する愛着度や自慢度、自慢できる地域資源などを出身者から自己評価もしてもらいます。

調査項目は全部で100項目にも及ぶので、各都道府県を様々な角度からとらえることが出来ます。

なんだか、そんなにしっかり調べてるって聞くと、ランキングなんて関係ないって思ってても、ランキングが低いとちょっとへこみますよね。

では、そんなランキングが低い県を少しご紹介していきます。

最下位はなんと3年連続で茨城県

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上記のランキングを見てもらうと分かる通り、2015年度は、45位が群馬県・46位が佐賀県・47位、最下位が茨城県となってます。

しかし、上記のランキングではわからないんですが、実は最下位の茨城県、3年連続なんです(´・ω・`)

ちょっと去年の2014年・一昨年の2013年の下位3つを見てみましょうか。

2014年度

45位:福井県
46位:群馬県
47位:茨城県

2013年度

45位:埼玉県
46位:佐賀県
47位:茨城県

はい。茨城県、3年連続最下位です(´・ω・`)

でも最下位ってちょこちょこメディアに取り上げられるので、おいしいんですよね。

本当に悲しいのは46位とか45位なんですよね。

やっぱり何でも1位にならなきゃダメですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

都道府県別魅力度ランキング2015。

上位の県の人は納得、下位の県の人は納得できないって感じですかね。

2016年、茨城県は最下位脱出となるのでしょうか。

上位トップスリーがどの県になるか気になるところですが、こちらも楽しみですね。

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