USAといえば”United States of America”の略ですよね。
しかし、そのアメリカがなんと日本に存在したんです。
「えっ?どういうこと?」って感じですよね。
はい、実は、大分県に宇佐市というところがあるんですね。
宇佐市
宇佐
うさ
USA
ということです(^^;
で、問題はその宇佐市の宇佐駅がアメリカに寄せすぎているということで話題になってます。
ということで今回はその話題となっている宇佐駅のUSA化問題についてご紹介していきます。
日本にUSA!?大分の宇佐(うさ)市ってどこ?
まずは、大分県のUSA、宇佐市の場所なんですが、上の画像でちょっと色を塗ってあるとこです。
県庁所在地の大分市はもちろん皆さん知ってると思います。
その他、由布市とか別府市とかも結構有名なので知ってると思いますが、宇佐市って地元の人とかじゃないかぎりあまり知らないですよね。
大分に観光に行くって言ってもやっぱり大分や由布、別府になりがちですよね。
もしかすると宇佐市が今回の一件でちょっとした観光名所になるかもしれませんよ。
アメリカに寄せすぎな宇佐駅の看板
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では、そのちょっとした騒動というか話題になっている、アメリカに寄せすぎている宇佐駅の看板を見ていきましょう。
まずは、駅のホームにあるのから見ていきましょう。
「えっ?USAって書いてはあるけど、別に普通じゃん」って思いますよね。
私もそう思いました。
しかし、”明らかに寄せたよね”って看板があるんです。
その看板がこちら。
このマークというか駅名標。
明らかにアメリカの国旗をパクってますね。
でもなんで今頃話題になっているのかというと、実は、この新しい駅名標に変わったのは今年2016年の1月中旬だったんですね。
今まで、SNSで「USA来ました~」的なのは見かけてたんですが、この新しい駅名標に変わったのはつい先月の出来事。
おまけに「変えましたよ~」っていうアナウンスがなかったので、発覚したのがつい最近になったんですね。
担当者も、「4つほど候補があった中から満場一致で遠目から見るとアメリカ合衆国国旗に見えるものを選んだ。デザインをひと目見た時から狙っていきました」と話しています。
こういった遊び心って大切ですね。
まとめ
今までは鳥取県に羽合(ハワイ)があるということで、話題になったりしましたが、今度はアメリカ・USA。
かなりスケールが大きくなりましたね(^^;
鳥取県のハワイ同様、大分のUSAも今後、ちょっとした観光名所となっていくのでしょうか。
大分のUSAの今後の発展も楽しみですね。