2019年3月25日(月)~3月28日(木)にラジオ、日本放送・オールナイトニッポン内、24:53-24:58に放送された、『浜辺美波 真夜中のシンデレラ』。
今週は、美波ちゃんが最近読んで面白いな~と思った本についてや、最近大人になったなぁと感じたことについて。
そして、最近落とした忘れ物についてや、新元号の予想についてなどが語られました。
その中で気になったのが、最近落とした落とし物・忘れ物について語られた回ですね。
タイトルにあるとおり、新幹線の切符を落としてしまった美波ちゃん。
駅員さんの質問に対してしどろもどろになり、とっても大変だった様子を事細かに語ってくれましたよ。
ということで今回は、浜辺美波ちゃんが最近落とした落とし物・忘れ物(新幹線の切符)について。
そして、3月25日~3月28日に放送された『浜辺美波 真夜中のシンデレラ』の全体の内容についてご紹介していきます。
浜辺美波が新幹線の切符を落とししどろもどろ…
浜辺美波ちゃんが、最近落とした落とし物・忘れ物(新幹線の切符)について語ったのは、3月27日(水)24:53-24:58放送のラジオ『浜辺美波 真夜中のシンデレラ』ででした。
今回は、新幹線の切符を落とすと、めちゃくちゃ面倒くさいということがとっても勉強になりますよ。
え~今日ですね、大阪の、ラジオネーム『ともさん』からのメッセージを紹介したいと思います。
「べーやんこんばんは。人生で一番へこんだ落し物や忘れ物は何ですか?」
人生で一番凹んだ。
人生で一番へこんだのはちょっとまた考えさせてください(笑)
ただですね、最近落とした忘れ物がありまして、それはなかなかショックだったかなと思うんですけど。
京都から東京に帰る時の新幹線ですね。
切符ですよ。
切符をなくしたんですよ。
新幹線の切符って皆さん無くしたことありますか?
あの、無くして
「すいません。無くしちゃったんです。ごめんなさい」
って言って、
「そっか。気をつけてくださいね。じゃ、こっから出てください」
とはならないんですよ。
まず、改札の隣の所の駅員さんに言うと、
「分かりました。じゃあ、あそこの駅員さんに言ってください」
って言われるんです。
で、こう言ったら
「乗っていた車両とかわかりますか?」
って言われるんですよ。
で、覚えてたら、
「何時着の何号車のなんとか席ら辺なんですけど」
って言うんですよ。
そしたら、
「そこに乗ってたんですね。はい、じゃあ出てください」
とはならないんですよまたこれが。
そこから、
「車上にあるかないか確認するので、上の乗り場にもう一度行っていただいて…」
って言われるんですよ。
そこから、もう一度駅員さんのところに行って、
「なかったみたいなんですよー」
って言って、そこで聴取みたいなのが始まるんですよ。
「何のために行かれたんですか?」
嘘くさいだろうな~と思いながら、
「お仕事です…」
「で、買った人は誰なんですか?」
って、
「私です!」
って答えられたらいいんですけれど、
「私じゃなくてお仕事なんで…。名前も…、ね…、どなたかなのか正確にはわかんないんですけど…」
みたいな感じなんですよ。
非常に怪しいですよね。
という話をして、
「分かりました。気をつけてくださいね。本当は出れないんですからね」
みたいなことを言われて出していただけました。
あの証明できなかったりとかしたら、その新幹線代をお支払いしなきゃいけないんですよね多分。
はい。
非常にヒヤッとした落し物でしたここ最近の。
本当に皆さん、新幹線だけは気をつけてください。
ね、新幹線は高いから…。
そして最後に、
え~新生活が始まって、いろんなことで頭がいっぱいになって、落とし物だったり、こう忘れ物とかね、増える時期なんじゃないかなと思うんですけれど、そういう時は是非、必要以上に焦りすぎないで、冷静に対処していきましょう。
皆さん一緒に行きましょう。
と、新幹線の切符を落としたエピソードを事細かに語ってくれてました。
これだけ細かく語るということは、それだけ大変だった、印象に残った出来事だったようですね。
仕事で疲れて帰ってきて、やっと東京に着いた思ったらこれでしょ。
気持ち的には、
「もう早く家に帰って休みたい!」
っていうのに帰してくれない…。
まぁ当然といえば当然なんですが、結構コレは精神的にしんどいですね。
今まで結構軽視していた新幹線の切符、今回の美波ちゃんの話を機に、今後は私も大事に・丁寧に扱いたいと思います。
3月25日~3月28日放送の『浜辺美波 真夜中のシンデレラ』
それでは、3月25日~3月28日に放送された『浜辺美波 真夜中のシンデレラ』のトーク内容です。
3月25日(月)24:53-24:58放送『浜辺美波 真夜中のシンデレラ』
3月25日(月)は、美波ちゃんが最近読んで面白いな~と思った本について語っていました。
最近、読んで面白いな~と思った本がありましてですね。
え~『今村昌弘(いまむらまさひろ)さん』の『魔眼の匣の殺人(まがんのはこのさつじん)』という本なんです。
え~この本はですね、『屍人荘の殺人(しじんそうのさつじん)』という、すごく話題になった作品がありまして、私もこれの映画に出演させていただくんですけれど、それのシリーズの第2弾という形で発売されたんですよね。
え~この『魔眼の匣の殺人』は、前作の『屍人荘の殺人』のあのメインの二人はそのまま登場するお話になっていて、その登場する二人が、2日でこの中の四人が死ぬという予言に巻き込まれ、閉じ込められた場所の中で事件に巻き込まれるというお話になっています。
私も二日間で読んでしまったんですけれど、それくらいあの読みやすいお話となっていて、勢いよく読んでしまうくらいスピード感がとてもあって、展開がず~っと一冊を通してあるので、飽きないし、「次何があるんだろう?」って思いました。
そして最後まで、犯人が全くわからなかったんです。
あの、読む前に、『屍人荘の殺人』の共演者の方と、本って一番最初に登場人物書いてあったりするじゃないですか。
あそこの登場人物を、まぁ10人…、8人くらいかな?、の特徴と名前を言ってもらって、「この中の誰が犯人なんだろう?」って読み進める前に勝手に予想を立てて読むっていうことをしたんですよ。
でも、全部外れましたね。
もうそれくらい全部、こんなに二日間ぐらいかけて「あ~じゃないか?こうじゃないか?」って考えてから読み始めたのに全部外れたので、相当皆さんもびっくりされるんじゃないかなと思います。
結構内容の説明が難しいんですけれど、もう是非読んでくださいとしかなかなか言えないですね。
もう『屍人荘の殺人』がもう本当に面白くて、そこから是非、この『魔眼の匣(の殺人)』まで読んで追いついていただけたらなと思います。
そして最後に、
え~『魔眼の匣(の殺人)』は、絶賛発売中ですので是非皆さん読んでみてください。
そしてですね、先日クランクアップした映画の、『屍人荘の殺人』はですね、まだ公開日は内緒なんですけれど、年内公開なので、是非皆さんそれも楽しみにお待ちください。
と今回は、美波ちゃんのミステリー好きがにじみ出た回となりました。
ミステリーって、
「誰が犯人だろ?この人かな?いや、この人かも?」
って予想しながら読み進みていくのがまた面白いんですよね~。
そして、その犯人の予想があたったらあたったで
「うんうん。私の予想通りだったな」
って嬉しいんですけど、外れたら外れたで
「!!そうきたか~!」
ってなって、またそれも面白いんですよね~。
まぁどっちに転んでもミステリーは面白いっていう話です♪
『屍人荘の殺人』は年内公開予定ということで、情報公開、続報が楽しみです。
3月26日(火)24:53-24:58放送『浜辺美波 真夜中のシンデレラ』
3月26日(火)は、最近大人になったなぁと感じたことについて語っていました。
えー皆さん、今回、番組がですね、なんと、100回目なんです!
イエ~イ♪
やった♪
ありがとうございま~す♪
え~そんな記念すべき100回目の放送ということで、いつも聞いてくださっているリスナーさんのメッセージを紹介したいと思います。
え~ラジオネーム『ひかるんさん』。
「私は、べーやんと同じ歳です。高校卒業し、先日、看護学校の入学式のためにスーツを買いました。少しだけ大人になった気分になり、頑張ろうと思いました。べーやんが最近、大人になったなぁと感じたことはありますか?」
わ~そっか~。
大学だったり、こう看護学校の入学式はそっか、スーツですよね。
ぁ~スーツ、私持ってないんですよスーツ。
お衣装として着たことは何度かあるかなと思います。
え~そしてですね、質問を頂いた、「最近大人になったなぁと感じたこと」なんですけれど、大人になったなぁと言うか、成長したなぁということが本当してありまして。
え~先日ですね、中学生の男の子と撮影で共演したんですよ。
中学1年生の男の子ですよ。
あの私なかなか年下の子と共演することが少なくて、ちっちゃな子役さんとかはたまにあったんですけれど、中学生だと、
「学校大変?」
みたいな話をするんですよ。
なんかそういう話をすると、なんか自分がこう今まで言われてきたことを、こう自分が相手にするという感じで、成長したなーって感じたんですよね。
でもやっぱり何を質問すればいいんだろうってすごく迷いまして、
「何の部活してる?」
とかなんですよ。
でその子は、弓道って言ったんですよ。
「弓道!?」
みたいな。
弓道の話ないなーと思って、
「大変でしょう? ね~」
で終わっちゃったりとかして、だからそういう質問のレパートリーをね、これから増やして、うまくコミュニケーション取れたらいいなと思います。
学校話ね、自分がされて返しやすかった質問とか思い返したいなと思います。
え~『ひかるんさん』ありがとうございます。
え~看護師さん、大変だなと思うんですけれど、本当に応援しています。
頑張ってください。
そして最後に、
え~年下の方ともそういう質問とか難しいですけど、先輩とかね、も質問難しいんですよね。
「質問していいのか?」
みたいな迷いもあるので。
ね、質問レベルとかちょっと是非おすすめの質問があったら教えてください。
いい質問があったら、私はこれから撮影現場で、とてもヘビーローテーションします。
と、共演者との会話のネタにちょっと困っている様子の美波ちゃんでした。
ベタなところだと、天気・季節の話や時事ネタですが、”とってつけた感”・”この場を取り繕う感”が強く、
「いろんな所でその話してない?」
って思われがちなので、個人的にはあまり好きじゃないですね。
私のおすすめとしては、”出身”・”方言”・”地方”ネタ系と、”好きなもの”・”嫌いなもの”・”○○派”系ですね。
「出身地どこ?」
「石川県」
「あ~、実は私、隣の福井県出身なの~」
「え~、うそ~。お隣だね~。日本海側はホント魚おいしいよね~」
って、地方ネタは、出身地が同じだったら同じで、近かったら近いで、遠かったらと置いで、方言や食など、様々なネタがあるのでおすすめです。
あとは、好き・嫌い・〇〇派ですね。
好きな食べ物、嫌いな食べ物などからも話は膨らみますし、”鮭の皮は食べる派・食べない派”・”エビの尻尾は食べる派・食べない派”といった、○○派は結構面白いです。
その他にも、”犬派・猫派”、”ベッド派・布団派”、”アウトドア派・インドア派”、”お風呂派・シャワー派”、”パスタはフォーク派・箸派”などなど、ホント、あなたはどっち派(○○派)って面白いですよ。
「うそ~!?なんでそっちなの?」
って会話も広がりますからね。
でも、自分と違うからといって
「それはおかしいよ~。変だよ~」
って言うと、めちゃ険悪なムードになるので、相手の回答を否定するのだけはやめてくださいね。
結構その回答とかリアクションで、相手の性格とか分かっちゃうので、みなさんも是非一度お試しくださいね♪
3月27日(水)24:53-24:58放送『浜辺美波 真夜中のシンデレラ』
3月27日(水)は、先程お伝えした、最近落とした落とし物・忘れ物について語った回です。
3月28日(木)24:53-24:58放送『浜辺美波 真夜中のシンデレラ』
3月28日(木)は、新元号の予想について語っていました。
え~さて、来週のですね、4月の1日、新元号が公表されますね~。
いや~気になりますよね。
いろんな段取りとかも、もうほぼほぼ固まっているという話も聞きますよね。
え~ちなみにですね、日本独自の和暦元号は、飛鳥時代だった645年の大化から始まっていると言われていますね。
え~大化の改新とか、教科書に載っていましたよね。
学校で勉強した記憶があります。
中臣鎌足(なかとみのかまたり)とか。
え~そんな、元号にはですね、ルールがあるそうで、具体的には六つありますね。
『国民の理想としてふさわしいような意味を持つもの。』
なるほど。
『漢字二文字であること。』
確かに。
『書きやすいこと。』
は~ん、書きやすいことか~。
『読みやすいこと。』
確かに。
大正(たいしょう)とか読みやすいですよね。
『これまでに元号、または、諡(おくりな)として用いられていないこと。』
ほうほう。
『俗用されていないこと。』
だから、新しく作られた言葉っていうことなんですかね。
なるほどなるほど。
このルールは、ちゃんと知らなくって、でも感覚では掴んでいたんですけど、ずっとですね、
「こうなんじゃないかな?」
と、本気で予想した元号がありまして。
発表しますね。
え~”光(ひかる)”に希望の”希”と書いて、”光希(こうき)“だと思うんですよ私のガチ予想♪
まずね、こう明るい未来をね、連想するような漢字が使われているのでいいんじゃないかなと思います。
『漢字二文字であること。』
クリアです。
『書きやすいこと。』
う~~~~~ん、書きやすいですよ。
そんな難しくない。
小学校で習う漢字だもん♪
『読みやすいこと。』
まぁまぁまぁ読めなくはないじゃないですか?
ね♪
え~そして、
『(これまでに)元号、または、諡(おくりな)として用いられていないこと。』
大丈夫です。
『俗用されていないこと。』
大丈夫です。
私が作りました。
そうなんですよ、なかなかいい感じのところ責めてるんじゃないかと思いますよ。
あとこう、明治・昭和・平成みたいに、こう母音がね、真ん中に入って、発音もね、しやすいという感じの元号になるんじゃないかなと思うので、私は”光希(こうき)”だと思います。
皆さん、もし”光希(こうき)”になった場合は、大きい声で言ってくださいね。
あの子言ってたよって♪
お願いします(笑)
そして最後に、
新元号が発表された後に、
「私・僕は予想してたんだよ!」
って言うと、証拠がないとね、ただのあれになってしまうので、まぁTwitterなり、家族になり、今のうちいろんな人に自分のガチ予想を話しておくといいんじゃないかと思います。
と、新元号を”光希(こうき)”と予想した美波ちゃんでしたが、皆さんご存知の通り、新元号は”令和(れいわ)”ということで、美波ちゃんの予想は外れてしまいました。
後出しジャンケンにならないよう、今回の美波ちゃんのように事前にちゃんと公言するということは大事なことです。
私もね、予想したんですが、かすりもしませんでした(´・ω・`)
“和”はね、いい言葉・いい漢字なので好きなんですが、昭和→平成ときたところで、まさかまた”和”がヘビロテでくるとは夢にも思いませんでした。
でも新元号の令和、個人的にはめちゃ好きです♪
まとめ
今週(3月25日~3月28日)の『浜辺美波 真夜中のシンデレラ』。
今週は、『魔眼の匣の殺人(まがんのはこのさつじん)』はおすすめという話や、コミュニケーションをとるための質問・会話は難しいという話。
新幹線の切符を落とした話や、新元号の予想は”光希(こうき)”という話などが語られました。
新幹線の切符を落とすとこんなにも大変なんだということがわかり、今回は一つ勉強になりました。
これがまたそのすぐ後に予定が入っていたりしたら大変ですよね。
拘束される時間をとるか、それとも新幹線代をもう1回払ってすぐに次の現場(予定)に向かうか…。
京都から名古屋ぐらいまでだったらパッパッてもう1回払っちゃうけど、京都から東京とか、更にもっと距離がある場合とかだとやっぱり躊躇しちゃいますね。
だって新幹線代、ちゃんと1回払ってますからね。
今回の美波ちゃんの新幹線の切符もそうですが、忘れ物・落とし物はとにかくあとあと面倒です。
財布とかスマホとかを落とすと、カードやらSuicaなどの電子マネーを止めたり、またその後で復旧したりと、ホント大変です。
お金だけだったらまだいいんですが、今はカードやら電子マネーやらいろいろとあるので、昔と比べるとと、ホント面倒です。
忘れない・落とさないに越したことはないですが、つい忘れてしまった・うっかり落としてしまったときに何をしなければいけないのか、”その時にしなければいけないこと一覧”を事前に作るなど、万が一のときのことも考えておくことは大切かもしれませんね。