2019年6月8日(土)夜9時からフジテレビ系列で放送の『世にも奇妙な物語 ’19雨の特別編』。
今回は、浜辺美波ちゃんは『大根侍』に、山田杏奈ちゃんは『人間の種』にと、ガーナ三人娘のうち二人も世にも奇妙な物語に出演です♪
しか~も!
山田杏奈ちゃんは、なんと、母親役に挑戦です!
まっ、普通の母親役じゃなく、ちょっと世にも奇妙な母親役なんですけどね。
ちょっと世にも奇妙な母親役ということもあり、
「お母さんに見えたらいいな」
と、心境を吐露していました。
ということで今回は、山田杏奈ちゃんが出演した、が世にも奇妙な物語の『人間の種』のあらすじやキャストの紹介。
そして、撮影を終えた後の、山田杏奈ちゃんのコメントをご紹介してきます。
山田杏奈出演の『人間の種』のあらすじやキャスト(『世にも奇妙な物語 ’19雨の特別編』)
では、2019年6月8日(土)夜9時からフジテレビ系列で放送の『世にも奇妙な物語 ’19雨の特別編』の、山田杏奈ちゃんが出演している『人間の種』のあらすじ&キャストをご紹介していきます。
『人間の種』のあらすじ
デザイン会社に勤めるごく普通のOL春田緑(はるたみどり・木村文乃)。
3年以上付き合った恋人からプロポーズされるが、返事をすることができなかった。
誰にも言えない悩みを抱えたまま帰路に着いたその夜、『幸せの種』という名の植物の種を思わず購入する。
ある日の夕方、ふと、その種を植えた花壇の土から何かが飛び出しているのに気づく。
よく見るとそれは子供の手だった…。
恐る恐る土を掘ると、そこには人間の頭が!?
それは、頭から芽を生やし、白いワンピースを着た少女・希(のぞみ・粟野咲莉)だった。
不思議な少女は、泥を払いながら居間にある家族写真を手に取る。
「あなた誰?」
と尋ねる緑に
「あなたのお母さん。緑が種を植えてくれたんでしよう?」
と応える希。
ふと、種の袋を見ると『あなたにとって必要な花が咲きます。花の種類:人間』と書いてある。
信じられないと驚く緑をしり目に、母親しか知りえないことを次々話し出す希。
「緑が大好きだったロールキャベツ作ってあげる」
と台所に立って、料理までし始める始末。
その日から、娘・緑と、頭に芽の生えた母・希の不思議な親子生活が始まったが…。
というストーリー、あらすじになっています。
はい。
山田杏奈ちゃんの名前が出てきていませんね。
それは、次のキャストを見るとその問題は解決しますよ。
『人間の種』のキャスト
春田 緑・・・木村 文乃
春田 希(6)・・・粟野 咲莉
春田 希(15)・・・山田 杏奈
春田 希(31)・・・岡本 玲
遠藤 太一・・・笠原 秀幸
その他
はい。
もうおわかりかと思いますが、木村文乃さん演じる春田緑の母親、春田希は、粟野咲莉さん、山田杏奈さん、岡本玲さんと3人が演じるんです。
なので、山田杏奈ちゃんの出番はそんなに長くはないと思うので、皆さん見逃さないようにしてくださいね♪
山田杏奈のコメント
『世にも奇妙な物語 ’19雨の特別編』の、『人間の種』の撮影を終えて、山田杏奈ちゃんがコメントを出していますので、ご紹介してきます。
欠かさず見ている大好きな『世にも奇妙な物語』の世界に加わることができてとても感慨深いです。
頭から芽の生えた、土から出てきた母親という役には驚きましたが、声のトーンなどを意識してチャーミングなかわいらしいお母さんに見えたらいいなと思いながらやらせていただきました。
木村さんとご一緒させていただくと聞いてとても緊張していましたが、本当に穏やかに優しく接してくださりリラックスして現場にいることができました。
母親ということに違和感がもっとあるものかと思っていましたが、木村さんとの掛け合いの中で自然と親子なんだと思うことができました。
今から、私自身仕上がりがとても楽しみです。是非ご覧ください!
とコメントしていました。
山田杏奈ちゃんは、まだ昨年高校を卒業したばかり。
普通の母親役もまだちょっと…というところなのに、今回は、更に世にも奇妙な母親役。
いろんな意味で見どころがありますね♪
追記
放送中、Twitter上で、皆が「ピクミンみたいw」と言っていたのがツボりましたw。
まとめ
今回の『世にも奇妙な物語』の『人間の種』。
木村文乃さんより年下の山田杏奈ちゃんが、逆に木村文乃さんのお母さん役を演じるということで、今回は、ちょっとその”違和感を楽しめそう”です。
(粟野咲莉ちゃんが木村文乃さんの母親役というのは違和感だらけだと思いますが…)
「チャーミングでかわいらしいお母さんに見えたらいいな」
という山田杏奈ちゃんのコメントから、ちょっと奇妙な親子関係とそのやり取りに注目したいところです。
世にも奇妙な物語ということで、ちょっと怖い系かなと思ったんですが、心温まるハートフルな物語ということなので、皆さん安心して見られると思います。